最近、ブログの調子が良くなくて、3日間ほどアップできていません。入力はしているのですが、画面にアップできていません。申し訳ありません。今日の佐賀県産・・・米、牛乳、鶏肉(有田)、卵、玉ねぎ(伊万里)、ほうれん草、アスパラガス(伊万里)、小ねぎ
最近、ブログの調子が良くなくて、3日間ほどアップできていません。入力はしているのですが、画面にアップできていません。申し訳ありません。
きれいで美味しいドライカレーが出来上がっていました。今日は、佐賀県で食中毒注意報が出された日で、湿度が高くて、むし暑い日でした。食堂での献立紹介の時に、「手をきれいに洗いましょう」と子ども達に、呼びかけました。高温多湿の夏場は、マヨネーズで和えたポテトサラダは、控えた方が良かったかなと反省した日でした。
出張のため、当日にアップできませんでした。
佐賀県産・・・米、牛乳、きゅうり(伊万里)、小ねぎ、玉ねぎ(伊万里)、ミニトマト
オムレツの上のケチャップとアスパラガスの上のマヨネーズを、細く絞り出せるのは、調理員さんのプロ技です。一気に出さないと綺麗に書けませんが、200ヶの2カ所合計400回、絞り出していただき、本当にありがたいです。そのポテトオムレツ、とても美味しかっです。また、2週間ぶりのパンもソフトで、美味しかったです。学校給食で、国産の小麦粉を使っているのは、佐賀県だけです。北海道産のハルユタカと佐賀県産のニシノカオリの小麦粉を半々使って作っています。自給率がとても少ない小麦粉の国産を使っているのです。全国に自慢出来ることですね。
みそ漬の魚、とても美味しかったです。塩味がちょうど良くて、絶妙な焼き加減でみその香りもしました。ひじき炒めの量がやや多かったのですが、ご飯のおかずに良くあって美味しかったです。そのためか、今日のご飯の残滓は、いつもより少なかったです。 中学部の生徒から「今度は、お菓子のオムレットを出してね。」とリクエストを頂きました。
鶏のつくね煮は、山芋をすって入れたのでなめらかな仕上がりで美味しかったです。また、ビーフン炒めも、たまに良いかな思いました。
久しぶりの中華メニューでした。美味しかったです。ただ、高温多湿で暑かったせいか、4人ほどお盆ごと落としてひっくり返した子どもがいました。普通は、一日に一人いるかいないかですが、この日は不思議な日でした。
今日の佐賀県産・・・米、牛乳、玉ねぎ、小ねぎ、きゅうり


今日は、珍しくにんじんがどれにも入っていなったので、赤見の足りない献立になってしまいました。ただ、有色野菜のほうれん草がたくさん入っていたので、いかなあと思っています。たたきごぼうは、ちょっと酸っぱく、熱い夏に似合うさっぱりした味でした。ごぼうは、食物せんいも多くておすすめのの食品です。ご家庭でも是非おためし下さい。食へのこだわりはあるけど、給食大好きの中学部のH君は、食器の返却の時に、調理員さんに「また、作って下さい」とお願いしていました。彼の口にあって美味しかったのでしょうね。
久しぶりの麺でした。パンと麺は隔週で出しているのですが、麺の方が久しぶりという思いが強いですね。子ども達も、麺は大好きなようで、食べ方も早いし、給食時間の終了もとても早いかったです。こってりした揚げ麺と、あっさりした酢の物と、やや甘いココア蒸しパンは、思った以上にお腹一杯になり、美味しかったです。 ひじきの上の炒り卵も、ワンポイントで綺麗でした。
今日の佐賀県産・・・揚げ麺、牛乳、、卵、ねぎ・にんじん・キャベツ・玉ねぎ・きゅうり・キャベツ(ねぎから野菜は全て伊万里産)
この日も出張で、当日にアップすることができませんでした。芋の子汁は、山形県の郷土料理の「芋煮」にちなんだ汁物です。魚やおからや根菜類等の多いこの日本型食生活の献立では、子ども達は苦手だろうなあと思って、すいかやオレンジの果物をつけました。「すいかは、今年初物でした」と言われた先生方も多かったようです。ちなみに、すいかは熊本県産でした。
今日は、韓国料理の給食でした。ビビンバは、焼き肉や、野菜(ほうれん草やもやしやゼンマイやにんじん)の和え物のナムルや、錦糸卵を盛り付けたものです。スープは、豚肉や白菜や玉ねぎやキムチを入れて、少し辛いスープになっていました。せん切り野菜のバンサンスウや果物(ゴールデンキウイや桃)が、あっさりしてて美味しかったです。ただ、野菜が苦手な小学生は、丼物だけは完食していました。
野菜屋さんに頼んでいた「さくらんぼ(山形県産)」が、やっと届きました。ほんの一ヶですが、生の本物を味わってもらいたくてつけました。写真は上段が、食べる前のパンの状態です。下段は、ホイルをはずしてカツにケチャップをかけるところです。今日のような手作りの調理パンは、とても美味しかったです。作り方は、鶏肉に塩こしょうして小麦粉と溶き卵とパン粉をつけて揚げます。パンにからしマーガリンを塗って、野菜ソテーとチキンカツと半分のスライスチーズをはさんで、ホイルに一ヶ一ヶ包みます。それが、210ヶなので、調理室はとても大忙しでした。食器の返却場の調理員さんに「美味しかったです」と言う、子ども達の声が聞こえてきました。その一言が、聞きたくて頑張ってもらっています。子ども達は、初任者研修の先生方24人と一緒に楽しそうに食べていました。
今日の魚は、生の「あじ」でした。魚屋さんが骨抜きまでしてくださっていたので、魚の骨が苦手な子ども達も安心して食べることができました。立田揚げで、食べやすかったせいか、残滓もあまりなかったし食べ終わりも昨日のカレーライス並みに早かったです。ただ、本来、魚には骨があるので注意して食べるというような指導も大切だと感じています。私は、子ども達に上手に「はし」を使って一匹の骨付きの魚を食べることができるようになってほしいと願っています。 今日の佐賀県産・・・米、牛乳、きゅうり・玉ねぎ・小ねぎ(きゅうりから伊万里産)
今日のトウモロコシは、宮崎県産を野菜屋さんから納めていただいたものです。 この時期にしかないものなので、生のトウモロコシを一人当たり40円で用意しました。甘くて実の詰まった深い味がしましたが、子ども達に味わって食べてもらったと思います。豚肉のフルーティ焼きも、「美味しかったです。」と好評でした。りんごピューレーや玉ねぎ等に漬け込んで焼いたものです。
今日のカレーライスの玉ねぎの生産者は、本校の中学部の子ども達です。先週の金曜日に、玉ねぎ贈呈のセレモニーをしました。今日の献立紹介の時に、「自分たちで作った玉ねぎの入ったカレーのお味はいかがですか」と聞くと、「美味しいです。」ということでした。水やりして、丹誠込めて作った作物の味は、とても美味しかったことだと思います。中学部の皆さん、本当にありがとうございました。
今日の佐賀県産・・・米、牛乳、にんにく、玉ねぎ(伊万里養護学校中学部の畑)
今日のコロッケには、牛挽肉とじゃがいもと玉ねぎとにんじんとゆで卵が入っていました。マイルドで、しっとりした味がして、美味しかったです。コロッケはごはんのおかずになりにくいと思い、小女子佃煮をつけ、大人の先生方には好評でした。ところが、「子どもが、小女子佃煮を嫌がってお盆をひっくり返しました。コロッケときんぴらのおかわりを下さい」と、小学部の先生が言われたのを聞いて、みんなが喜ぶ献立は、難しいなあと思い、嫌だった子どものことを思うと、少し心が痛みました。 
今日の給食の食べ終わりは、とても早かったです。好きな麺だったためか、量が少なかったためかな、と思います。残滓も少なくて、よかったですが・・・・・。皿数が、2品と少なかったのでカウンターを、もう無いのかな、と後ろ髪引かれるように振り返る人も多かったです。
今日の給食は、ご飯と魚と野菜と汁物という「日本型食生活」の典型でした。子ども達は、苦手かな、と思いましたが、食へのこだわりが強い子ども達にはシンプルで食べやすいようです。量も多くなかったせいか、残滓も少なかったです。野菜ふりかけをつけていましたが、最後の数人分が足りなくて、写真は代わりに出した「焼き海苔」になってしまいました。ちなみに、煮物のかぼちゃは、熊本県産でした。
今日は、和食の献立のためか佐賀県産の食材が8品目と多かったです。地元で採れた新鮮な食品を使うと美味しいし、フードマイレージ(遠い所から運ぶと運送費等がかかる)も解消されます。佐賀県は、学校給食での地産地消の実施率は、全国一位でした。できるたけ地元優先で使っていきたいと思っています。また、中学部のA君から、「次は、月見うどんとかき揚げうどんね」とリクエストをいただきました。
先週の金曜日に、PTAからの祝い饅頭の持ち帰りがあったと思いますが、今日は開校記念日でした。給食の献立紹介の放送の前に、校長先生から、「伊万里養護学校には、長い歴史があります。周りの色々な人に感謝しましょう。毎日、給食を作ってくださる調理の方々にも。」というお話をいただきました。そういえば、今日のメニューの「ちくわの二色揚げと春雨の酢の物」は、開校以来続いている献立です。給食からも、31年間の歩みを振り返ることができました。