【 だしで味わう 和食の日 】 きのこごはん、牛乳、竹輪の磯辺揚げ、里芋のおよごし、かき玉汁 693kcal
11月24日は『和食の日』です!
全国の学校給食で『だしを味わう和食の日』企画が実施されました!
和食の味わいの中で最も重要で、かつ様々な料理の味を決定づける要である『だし』、日本が世界に誇る第5の味覚である”うま味”を、この企画を通して子ども達が実感し、和食文化への興味を持つきっかけとしてもらいたいというのがこの企画の目的です。
今日は、『きのこごはん』に『昆布、椎茸』、『里芋のおよごし』と『かき玉汁』には、『昆布、煮干し、かつお節』でとった混合だしを使いました。 だしは単独よりも、いくつか組み合わせてとるほうが、味の相乗効果でよりうま味を感じられるんです。
「里芋のおよごし」は、茹でた里芋をすりつぶして、そこにだし汁、味噌、砂糖を加え混ぜ、和え衣を作ります。これと、茹でて冷却し脱水しておいた野菜、ひじき、こんにゃくなどを和えた料理です。今日は、おからも入りました! 聞いた事ない料理名で警戒している子どもや先生もいたようですが、しっかり食べてくれました♪
今日の佐賀県産・・・米、精麦、小麦粉、卵、煮干し、ちりめんじゃこ、干し椎茸、チンゲン菜、水菜
