【 鏡開き 】
しそごはん、牛乳、ブリの照焼、変わりなます、ちゃんこ汁、ちょこっとぜんざい 814kcal
1月11日は『鏡開き』です。
鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、雑煮やぜんざいに入れて食べて、1年間の家族の幸せ・健康を願う行事です。
鏡餅を料理するときは、鏡餅は包丁で切らず、手や木づちを上手に使って小さくします。これは、「刃物で切る」のは、切腹を連想させるという理由からだそうです。そして「鏡割り」ではなくて「鏡開き」と呼ぶのにも理由があり、「鏡餅を開いて運を開く」という意味が込められているそうです。
今日の給食には、ちょこっとですが「ぜんざい」が登場しました!!
給食室では朝から北海道産の小豆をコトコト煮て、小豆がやわらかく煮えたらザラメ糖と三温糖と塩で味付けをしました。お餅は、ひとくちサイズで一人二個あてで入りました。小豆の風味もよく、塩が甘さを引き立てていて、とてもおいしいぜんざいでした😋子どもたちにも好評でした♪
今日のブリは、長崎県の五島で水揚げされたものを納品していただきました。しっかり脂がのっていて、身がふんわりしていてとてもおいしかったです!!旬のおいしさを味わうことができました😋
今日の佐賀県産…米、鶏肉、煮干し、大根、白菜、ねぎ、干し椎茸
