冬瓜は、「冬の瓜」と書きますが、実際は夏の野菜です。「西の瓜と書いてなんと読むでしょうか」と聞くと、高等部2年生が、「すいかです」と答えてくれました。「よく知ったね。素晴らしい」と感心しました。さて、冬瓜の由来ですが、中国語の野菜の名前の当て字とか、冬まで日持ちする野菜とか、いろいろな説があるそうです。小学部2年生の子どもが「これ嫌い」と冬瓜の入った皿を、指さしていましたが、半分は食べることができました。子どもの頃から、食べ慣れていれば、大人になっても食べる事が出来るのではないでしょうか。全然、口にも入れたことが無いものは、大きくなっても食べることが出来ないのではないかと思います。少しでも、子どもの頃に食べられる領域を広げていってほしいと願っています。今日の佐賀県産 米、牛乳、鶏肉、玉ねぎ、アスパラガス(伊万里)、小ねぎ(伊万里)
急にお休みをいただきました。アップが遅くなり申し訳ありません。