今日は、久しぶりの「パン献立」でした。 毎月「パン献立の日」を楽しみにしている子ども達がたくさんいます。 給食後、残菜入れのバケツをのぞいてビックリ！残菜がとほとんどありませんでした！！！
主食が「パン」であったのと、洋風のメニューだったせいでしょうか、６種類の角切り野菜や豆がたっぷりの「コロコロサラダ」も、きのこ・にら・もやしを炒めた「きのこのソテー」も、ほとんどの子ども達が残さずきれいに食べることができていました。 月に１～２回の実施ですが、やっぱり「パン献立」は、子ども達に大人気のようです♪
給食で登場するパンには、市販のパンのように、しっとり・もっちり・ふわふわにするためや、日持ちをさせるための添加物や、外国産の小麦は一切入っていません。
給食用パンの小麦粉は100％国産で、40％が佐賀県産、60％が北海道産のものを使っています。国産小麦の他に、砂糖、ショートニング、脱脂粉乳、イースト、食塩を使っています。 国産小麦であることと、添加物が入っていないため、少しかためで、パサついた焼き上がりにはなりますが、よくかんで食べると小麦の旨味を味わえるパンになっています。
今日の佐賀県産・・・パン（小麦粉４割）、鶏肉、大豆
