【 地産地消強化週間 】 麦ごはん、牛乳、とり天、ゆで野菜、ひじきサラダ、れんこん団子汁 767kcal
6月は「食育月間」です!
食べることは生きる上で欠かせないことであり、健康な生活を送るための基本となるものです。特に子どもたちにとっては、心や体の成長に大きな影響を与えます。この機会にぜひ日頃の食生活について見直してみるのもいいですね😊
「食育」は生きる上での基本であって「知育・徳育・体育」の基礎となるものです。様々な経験を通して「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健康的で心豊かな食生活を実践できる人を育てることが食育の大きな目標です。
学校においても教育活動全体の中で「食育」を推進していますが、毎日の暮らしの中で家庭においても食生活に気を配り、子どもたちの食育を行っていただくことがとても大切です。
国が定めた「第三次食育推進基本計画」では、朝食または夕食を家族と一緒に食べる「共食」の回数を平成27年度の1週間平均9.7回から平成32年度までに11回以上を目標として定めました。みなさんの家庭ではいかかでしょうか。
はしの持ち方や使い方、正しい配膳や食事マナー、食材や調理法の知識や食べ物を大切にする心、そして親しい人と楽しく食卓を囲む体験など、家庭の食卓は食育の宝庫です。しかし最近では、家庭で食卓を囲む回数が減り、こうした機会が少なくなっていることが懸念されています。
家族そろって食事をする回数は、平成22年の調査で週に9回でした。食事は家族の絆を強める大切な時間でもあります。「たかが食事」とは思わず、なるべく時間を合わせ、家族そろって食卓を囲む機会を増やしていけるといいですね😊
食育といえば、子どもだけが対象のように思われがちですが、どの世代においても大切なことです。
国の調査によると、特に20歳代及び30歳代の若い世代は、食に関する知識や意識、実践状況等の面で他の世代より課題が多い一方で、これから親になる世代でもあります。このため、こうした若い世代に対しても、食に関する知識を深め、意識を高め、心身の健康を増進する健全な食生活を実践することができるように食育を推進する必要があるといわれています!!
今日の伊万里産・・・きゅうり、こねぎ、さやいんげん、たまねぎ、にんじん、にんにく
今日の佐賀県産・・・米、精麦、小麦粉、鶏肉、卵、ハム、合わせみそ、干し椎茸、すだちポン酢のすだち
今日は、小学部のきらきら組(3・4年生)さん手作りの「キラキラサンド」をいただきました✨
スパゲティーナポリタンサンドと餃子の皮を焼きて作ったカップに入った玉子サラダです!!
手作りのカードも添えられていました😊
とてもよくできていて、おいしかったです😋 ごちそうさまでした!!👏


