今日は食べ終えた子ども達や先生方から、「プリン美味しかったです」とか「お肉、やわらかかったです」という声を聞きました。デザートをどちらか選ぶ事は難しいかなと思いましたが、先生方のご支援のおかげでスムーズに取り終えることができました。子ども達はプリンを選ぶと思って、小学部の先生方にはヨーグルトをおすすめしましたが、最後にはプリンが残りました。予想は外れまして、大変申し訳ありません。また、焼き肉の牛肉はグラム８００円のカルビー肉と、大奮発の日でした。佐賀県産で全体で９万円、一人当たり４８０円もかかってしまいました。でも、年に一回位はいいかなと思っています。
今日、食器返却の所から「魚の揚げ煮、美味しかったです」という高等部男子の大きな声が聞こえました。食器を洗っている調理の先生に、思いを伝えるために懸命に話す姿は感動ものでした。給食を提供する側から、とても嬉しいことでした。カラッと揚がっていて生姜の風味のきいた醤油味で、食べやすくて美味しかったためと思われます。つい、「また作るからね。待っててね。」という思いになりました。
今日のスパゲティミートソースは、高等部３年生のリクエストでした。昨年も、きつねうどんやラーメンやスパゲティなどの麺類もリクエストにあがっていました。子ども達は、麺類が大好きなようです。いつもは、金曜日がリクエストの日ですが、麺類なので水曜日になりました。残滓を見ても、好きなものは食べ残りが少ないなあと思います。高等部３年生は、明日は海の見えるホテルでテーブルマナーですが、食事のマナー を守って、会食をしっかり楽しんできて下さいね。 
今日の献立紹介の時に、「カレーはインドの料理で、黄色の色はターメリックという香辛料です」と、話していると、「それはスパイスだよね」という生徒の声が聞こえました。聞き耳を立てながら、「鋭いなあ、スパイスを、よく知ってるなあ」と、かなり感心しました。
今日のポテトオムレツを見て小学部１年生が、「オムライス」と大きな声で叫んでいました。担任の先生が「違うよ、ポテトオムレツよ」と訂正してして下さっていましたが、一見ではどう見てもオムライスだよねと、私もつい感心しました。オムレツは、ご飯のおかずになりにくいと思い、わかめご飯にしました。すると少し塩味が加わりとても美味しく、残滓も少なかったです。
出張のため、アップが遅くなって申し訳ありません。１８日は、間違って「校長室から」にアップしてしまい、重ね重ね申し訳ありません。情報の先生に指摘いただき次の日に気づきました。 
今日の朝、昨日のフルーツポンチ大好き少年に会ったので、「昨日のフルーツポンチいかがでしたか？」と尋ねると、「美味しかったです。僕、今日のビーフシチュウも大好きです。」という返事でした。朝から、元気の出る会話を楽しみました。そして、「君のために、また作るからね」と約束しました。給食を毎日ちゃんとチェックしていることに大変感心しました。
今日の午前中、体育館前にいた小学部３年のＡ君が、「今日はフルーツポンチですよね。僕、大好きです。卵も大好きです。」と、嬉しそうに言ってくれました。給食を心待ちにしている様子が感じられて、私もとても嬉しくなりました。今日の「魚のみぞれ蒸し」は、魚の上に大根おろしと卵の白身を混ぜたものをのせて蒸して、花人参やしめじやいんげんを飾り、調味しただし汁にとろみをつけたあんをかけたものです。とても手がかかっている蒸し物です。また、すまし汁には、調理員さんの提案で手まり麩を入れました。高等部さんが、八天マーケットで給食を食べられなくて食数が少なかったので、いつもよりも手の込んだ料理ができました。
今日の佐賀県産・・・米、牛乳、卵、大根、ほうれん草、キウイフルーツ
すきやきは、家族で囲む夕食の鍋料理でも、いつも上位に入っています。甘辛い牛肉と豆腐、ねぎや白菜など野菜もたっぷりと食べることができるので、とてもいいですね。鯨のかけ和えは、大根やにんじんを酢みそで和えたものです。ずっーと食べ続けられてきた料理で、残していきたいものです。
今日は、入学検査のため高等部の生徒はお休みでした。高等部の生徒がいないと、静かで食堂がとても広く感じられます。また、これから水曜日・木曜日・月曜日と高等部は八天マーケットのために欠食ですのでで、しばらくは寂しい日々が続くます。
今日のメニューは、小学部６年生のリクエストでした。２月は、卒業学年に希望を聞いて給食の献立に入れています。たまたま、献立紹介も小学部６年生に当たっていて、献立名や「ゴボウはみどりの食べ物です。体の調子をよくします。・・・」と話して最後に、名前を言うところがあります。可愛い声で「高等部６年○○○○でした」と言ったように聞こえました。小学部を卒業したら、中学部を飛び越えて、高等部生になりたいのでしょうね。とても、微笑ましく感じました。 
食器を返却にきた高等部３年生のT君に、調理員さんが「T君、あと１ヶ月で卒業ね」と声をかけると、「はい、でも給食だけは食べたい。昨日も美味しくて口を噛んだ。家では噛まないのに不思議」とのこと。給食担当者には、最高の賛辞でした。日頃から、よく話していて本音を聞き出した調理員さんの心遣いが素晴らしいと思いました。２月には、卒業学年の小学部６年と中学部３年と高等部３年のリクエスト給食も予定しています。
今日の「魚のチーズ焼き」は、熱々でした。ギリギリに焼いていただいた調理の先生方に感謝しています。とろり溶けたチーズと温かい魚を、皮まで軟らかく感じて食べました。教頭先生の検食簿にも、いつも書いてくださっている給食への感謝の言葉が書かれていますが、子ども達や先生方も同じ気持ちだと思います。小６の女の子も「チーズ好きです。美味しかった」と報告してくれました。
ハヤシライスは、ハッシュドビーフとも言われ牛肉や玉ねぎのトマト味の料理です。中２の生徒は、ハヤシライスだけが苦手で先週から「月曜日はハヤシライス。僕、白ご飯」と、何回も訴えていました。今日は、白ご飯のお皿とハヤシルウの入った汁椀を持って行きましたが、「やっぱり、僕だめでした」とハヤシライスは食べられなかったようです。前回は、少しだけ食べるところを見ましたが、次を楽しみにします。少しづづ食べるものの範囲が広がると良いなあと思っています。
今日は、給食で準備した数１８８皿がちょうどなくなりました。いつもは、子どもの欠席や先生方の出張などで、皿がいくつか余るのですが、今日はぴったりで珍しいことでした。私にとって、全然余らないということはとても嬉しかったです。みそ漬けの魚は、時々舎食で出しているもので、「美味しいですよ。給食にも出しましょう」という調理の先生の提案で、出し始めたものです。魚は、ほのかなみそ味で美味しかったです。今日の検食簿には、「ニラ団子汁は、ニラと魚の味からしっかり出たスープが絶品でした。・・・２００食分のウサギりんごには、いつもながらの愛情に脱帽です。」と書かれていました。
今日から２月と、新しい月になりました。２月は逃げるというようにすぐ終わりそうな気がします。高等部の３年生は、あと１月くらいで卒業ですね。２年目だったためか、今年度は早く回ったような気がします。今日の絹さやは伊万里産でシャキシャキしていて美味しかったです。中華の水餃子とよく合っていました。杏仁豆腐は、トッピングがなくて少し寂しかったです。苺の半分でもあったら、彩りがとても良かったなあと反省しました。
