今日は、春の香りのピースご飯でした。年一回ですが、苦手な子ども達もいるだろうなあ、と予想していました。案の定、最後まで食べていて遅くなった小学部のちっちゃな子どもの目の前には、ピースだけが入った茶碗がずーっと置いてありました。先生がスプーンにピースを乗せて、子どもの口に運ばれると、顔中「ピースは苦手です」と書いたような表情で、やっと食べてしまいました。「苦手でも食べられるから、えらいねえー」と言うと、ニコッと笑った表情は、とても得意気に見えました。また、豆腐を絞ったオカラを炒めた卯の花炒りは、食物せんいが多くて是非食べてもらいたい食べ物です。オカラは全員分で61円ととても安かったです。給食費がとても助かりました。佐賀県産・・・・米、牛乳、鶏肉、卵、たけのこ(伊万里)、いちご(伊万里)、小ねぎ(伊万里)

今日は、隣の国の韓国と中国の料理でした。牛乳の前に立っていると、お皿を取り終えた生徒から「クッパーは、どれですか?」と、数人から聞かれました。給食前に、献立名をチェックしてきているんだなあと、感心しました。これで、韓国料理の名前を一つ覚えて、焼き肉屋さんでは助かるかなと思います。 全体量が少し多すぎ、また、ほんの少し辛い麻婆豆腐でしたが、みんな良く食べていました。
久しぶりのパン、軟らかくて美味しかったです。給食パンの原料は、佐賀県産と北海道産の小麦粉です。全国で唯一国産の小麦粉で給食用のパンを作っているのは、佐賀県だけです。国内産の小麦粉が非常に少ないため、国産の小麦粉で作りたくても、他県では無理なようです。
「わあ、今日ご馳走」という、先生方の声がよくきこえてきました。一品、野菜料理が多かったためでしょうか。子ども達からは、「食器が・・・」という声が多くて、

教室でのお弁当
屋外でのお弁当
高等部の生徒が「僕、里芋は苦手だけど頑張って食べます」と言っていましたよと、ある先生から聞きました。今日のメニューの豚汁の中に里芋が入っているということを知っていた事に、驚きと同時にとても感心もしました。(特に今日の給食の食材は、8種類が佐賀県産でした。)明日は、高等部は歓迎遠足ですが、昼食は給食室で作ったお弁当をお届けします。今朝、高等部の生徒から、「お弁当、美味しく作って下さい」と注文を受けました。心を込めて作りますから、後で感想をきかせて下さい。
今朝、献立表を見られていた先生から、「あっ、今日はご飯じゃない」という声が聞こえてきました。「ごめんなさい。隔週でパンと麺があるんですよ」と答えましたが、ご飯じゃないと、お腹かがすくからという理由のようでした。しかし、今日のスープスパゲテイは、ホワイトソースがこってりとしていて、腹持ちは良かったとと思います・・・。
今日は、韓国の料理いろいろでした。牛肉やほうれん草やもやしの焼き肉風の丼と、キムチや豚肉や椎茸や白菜の入ったやや辛めのスープと、せん切りのきゅうりやきくらげや春雨の酢の物、果物は少し小さめのバナナでした。少し辛めのキムチスープは、美味しかったのですが、大人の味でした。子どもには、辛さがきついかなと心配しましたが、小学生も食べていたと聞いて安心しました。
久しぶりのコロッケで、とても美味しかったです。一個一個、形を作った調理員さんの手作りでした。
久しぶりに、全学年が揃った給食で、とても賑やかでした。
今日は、入学式でした。新一年生は、どこから見てもピカピカに光っていましたね。明日からの給食の食べっぷりは、どうなのか楽しみです。また、新しい出会いがありそうでワクワクしています。
2週間ぶりの給食でしたが、子ども達に食堂で会えてとても嬉しかったです。みんな、何か少し大人びたように感じました。給食の最初と最後は「カレーライス」でしたが、ヨーグルトサラダの中に始めてナタデココを入れました。少し硬い寒天のような感触でしたが、不思議な確かな味でした。明日は入学式で、新入生が入ってきます。とても、楽しみです。