【 歯と口の健康週間 】 麦ごはん、牛乳、鶏肉の唐揚げ、ゆかり和え、ひじきの炒め煮、みそ汁
「ひじき」には、カルシウムや鉄分など、日本人に不足しがちな栄養素をたくさん含んでいます。
カルシウムは、骨や歯を丈夫にする働きがあり、カルシウムが不足すると、むし歯になりやすくなったり、骨がもろくなったりします。
カルシウムは、毎日コツコツと摂取することが大切で、特に10代後半までが、骨密度を高める『カルシウム貯金』ができる重要な時期です!!
大人になると骨密度は減少していくので、カルシウムを毎日の食事から摂取して維持することが大切になります!!
給食では子どもたちが一日に必要なカルシウムの約半分が摂取できますが、残り半分は家庭での食事で摂取する必要があります!!
カルシウムを多く含み、吸収率の高い食品といえば、牛乳、乳製品です。乳糖不耐症で、牛乳を飲むとお腹が痛くなるという場合は、チーズやヨーグルトを摂取するといいですよ😊スキムミルクを料理に使うのもいいですね!おすすめは卵料理です!!
牛乳、乳製品のほかにも、いりこやちりめんじゃこなどの小魚や、ひじきなどの海藻、小松菜や切干大根などの野菜やごまなどカルシウムを多く含む食品はたくさんあります。
今日の佐賀県産・・・米、精麦、鶏肉

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