昨日の酢豚が苦手だった中学部の生徒から、手でタッチしながら「今日はおいしかったよ」と言われました。彼は、どういうわけか、ハヤシライスと酢豚だけはダメなようです。今日の花シュウマイの中身は、豚挽肉・魚のすりみ・きくらげ・えび・にんじん・玉ねぎ・キャベツなどでした。その周りに、短冊切りの焼売の皮と錦糸玉子をまぶして蒸しました。肉ばかりではないので、あっさりして美味しかったです。今日も作り手の調理員さんに感謝の日でした。今日の佐賀県産・・・米、牛乳、キャベツ、玉ねぎ
昨日の酢豚が苦手だった中学部の生徒から、手でタッチしながら「今日はおいしかったよ」と言われました。彼は、どういうわけか、ハヤシライスと酢豚だけはダメなようです。今日の花シュウマイの中身は、豚挽肉・魚のすりみ・きくらげ・えび・にんじん・玉ねぎ・キャベツなどでした。その周りに、短冊切りの焼売の皮と錦糸玉子をまぶして蒸しました。肉ばかりではないので、あっさりして美味しかったです。今日も作り手の調理員さんに感謝の日でした。
久しぶりの酢豚、美味しかったです。酢豚は油を使うので、副菜はあっさりしたものがいいのですが、主菜の酢豚が酢味なので、酢の物がつけらずに、ひじきのサラダにしました。こってりした、野菜たっぷりのメニューでしたが、小学部の野菜嫌いのA君は、全部食べることができました。周りの先生に褒められて得意顔が、とても印象的でした。確実に、食べることのできる許容範囲が広がっていっていますね。
今日の天候は暑くはなかったのですが、熱いうどんで体の中からあつくなりました。麺は腹持ちが悪いと思って、いなり寿しを2ヶつけましたが、私にはお腹一杯で苦しくなってしまいました。ただ、成長期の高校生は、まだ食べられる様子でしたが・・・。いなり寿しの薄揚げは、調理室で半分に切ってくっつかないように裏返しにして油抜きしたあと、煮含めてもらいました。寿司飯を皮に詰めたのは、200人分で400ヶでしたが、並んでいる400ヶはとても壮観でした。
今日の佐賀県産・・・・牛乳、キャベツ、玉ねぎ、ねぎ

給食の始まる30分前に、教頭先生に検食(給食に異常があればストップするお毒味役)をしていただいています。その検食簿に【今日は、「ごま」のオンパレードで、香ばしくいただきました。けんちん汁はごまを入れただけで、こんなに風味がかわるのかと新発見でした。魚もパリッと焼けており、皮が苦手の私ですが、今日は香ばしさにつられておいしくいただきました。】と、心温まるコメントをいただきました。魚とごま三昧の献立でしたが、健康的になりそうな気がしました。
今日の佐賀県産・・・米、牛乳、玉ねぎ、ミニトマト、きゅうり(伊万里)、小ねぎ(伊万里)
伊養リンピックも土曜日に終わり、少し疲れの残った子ども達の様子でしたが、給食はいつも通りに食欲旺盛に食べていました。主食の親子丼も副菜のきんぴらも、ちょうど良い味付けで美味しかったです。最後の甘夏みかんやゴールデンキウイが、とても甘くてさわやかな良い感じでした。
いつもより、皿数が少なくて足りるかなあと思いましたが、食べ終えると、ちょうど良い感じでした。ところで、今日のミニ伊養リンピックは、紅組の圧勝でした。食堂でも、「明日、頑張ります」と何人もの子ども達から、声をかけてもらい、熱い意気込みを感じました。みんな頑張っているので、明日は晴れたらいいですね。また、小学部のK君は、大好きなコロッケを最後にニコニコしながら、とても嬉しそうに食べていました。入学時には、野菜嫌いで全部残していたのに、とても成長した様子に、見ていた私まで、嬉しくなりました。
主食がご飯でないと、ちょっと新しい感じがしました。カレービーンズにすると、豆が苦手な子どもも、カレー味で食べやすかったようです。ところで、中学部のS君から、手と手をタッチしながら「美味しかったよ。次は、イタリアンでね」と、リクエストをいただきました。子どものリクエストは、出来るだけ聞きたいと思っています。
今日は、ふりかけ以外は、中華でまとめました。しかし、少し彩りが悪いなあ、真っ赤な苺の入った杏仁豆腐などのデザートがあればよかったな?。また、野菜たっぷりのメニューで、お腹いっぱいになってしまい、油っぽいものには、あっさりしたものと組み合わせた方が食べやすいのに・・・・・、などと色々反省しました。ところが、ご飯と手作りふりかけのコンビは絶妙で、これだけでおかずはいらないというくらいでした。ごはんの残滓も、思ったより少なかったです。
「今日のミニ伊養リンピックは、5:0で白組が勝ちました。」と、給食の時に成績発表があると、自然とみんな拍手をしていました。雨天時バージョンで、体育館での学部別々の総練習だったため、食堂でみんなが集まった時に総合成績発表がありました。食堂は、食べるだけでなく、コミュニケーションの場にもなっていると実感した瞬間でした。今日の献立では、生のスィーティパイン8本を200等分に切って出しましたが、甘くとても美味しかったです。パインの原産地は、フィリピンでした。
ピカタは、肉や魚のまわりに小麦粉と溶き卵をつけて焼いたものです。今日の中身はポテトコロッケの具でしたので、この名前にしました。コロッケのように揚げるよりも焼いた方が、油の摂取量が少なくなるのでお勧めですよ。豆豆サラダに入っていたのは、大豆やレッドキドニー(赤金時豆)やガルバンゾー(ひよこ豆・・ひよこの姿に似ているのでこの名前)でした。大豆等の豆類は、畑の肉と言われ、植物性で良質のタンパク源ですので、ご家庭でも是非食べてください。
暑かったので、すまし汁のそうめんをツルツルと美味しくいただきました。暑い時は冷たいものを、寒い時は熱いものをという料理の基本の通りだと思います。しぐれ煮の由来は、天候の時雨もすぐ回復するので、さっと出来る佃煮という意味だそうです。今日も調理員さんは、8.6㎏と大量のごぼうをそぎ切りにし、牛肉と一緒に炒めたあと、やや甘辛く仕上げられました。ごはんのおかずとして、とても美味しかったです。主食のごはん、主菜の鶏肉の照り焼き、副菜のごま和えやしぐれ煮と、主食・主菜・副菜と揃った今日のメニューでした。
今日は麺だったので、食器が2ヶしかなくて、ちょっと少ないなあお腹一杯なるかなと心配しました。ところが、食べてみると美味しくて、最後には苦しいくらいに満腹でした。食堂で配膳の時、「チャンポン大好きです」「チャンポンで嬉しい」という高校生が多く、好きな人が多いようでした。給食は選べないので、好きなメニューが出たときには、嬉しいですよね。「オイキムチのオイはどんな意味ですか」と高校生に尋ねられました。オイはキュウリという意味で、きゅうりのキムチのことです。
今日は、ミニ伊養リンピックでした。晴天だったので、外のグランドでしたが、音楽に合わせて踊ったり、50mの徒競走で走ったりと、子ども達はとても元気でした。点数係の私も、一緒の踊ったり拍手したりととても楽しかったです。元気のもとは食事ですので、エネルギーの補給のため、しっかりご飯を食べて、体育祭を乗り切ってほしいと思います。
今日の春巻きは、給食室手作りです。一ヶは、豚肉や春雨やタケノコやしいたけの入った普通のものと、もう一ヶは、棒チーズにロースハムを巻いたものでした。やっぱり手作りのものは、ひと味違って美味しいなあと思いました。今日の春巻き、200人分で400本も巻くのは大変だったと思い、作って下さった調理員さんに今日も感謝しました。好き嫌いのある6年生は、2日連続で完食だったらしいですが、もう一人の2年生は、今日は全滅だったそうです。ダメな時もあると思いますが、少しづづ、口に入れることができて食べ物や人への許容量が広がっていってほしいなあと願っています。