今日から、全国学校給食週間が始まります。その一環で、日本で最初の給食メニューを出しました。明治22年、山形県で学校に弁当を持って行けない子ども達に、お寺の和尚さんがおにぎりと魚と漬物を出したのが始まりと言われています。約120年前に、給食が始まったことになります。今では、日本国中どこでも小学校では給食が実施されています。ほうとうは、山梨県の郷土料理です。今日は、カウンターの前で「今日は足りん」と何人かの先生のつぶやきを聞きました。量がやや不足だよなあと思ったので、おにぎりの余りをテーブルに並べて「おにぎりのおかわりどうぞ」と言ったのですが、あまり売れませんでした。高等部の男子は絶対足りないとと予想したのですが、担当の先生に聞くと「ほうとうまで食べてしまうと結構お腹いっぱいになりました。だから、おかわりに行かなかったようです」ということでした。たまには低エネルギーの日もあっていいなあと思った日でした。
今日の佐賀県産・・・米、牛乳、大根、小ねぎ
0 件のコメント:
コメントを投稿