クリスマスケーキ(ホワイトかチョコ) 779kcal
今日は、クリスマスイブで、今年最後の給食でした。今週は、月曜日に寄宿舎のクリスマス会(夕食)、火曜日に卒業学年(高3と中3)のバイキング給食、そして今日のクリスマスメニューとごちそうのオンパレードでした。私も含めて、子ども達の体重のことが少し心配です。クリスマスやお正月は、ごちそう三昧と思いますが、腹八分目を健康維持のために心がけましょうと、頭ではわかっているのですが・・・・・。また、この冬休みは、年越しそばやおせち料理などの日本の食文化にも触れて過ごしてほしいものです。では、遅くなりましたが一昨日にお約束していたバイキングの写真をアップします。12時40分ギリギリに仕上がった料理だったので、ばたばたとテーブルに出して、あまり綺麗にとれていません。でも、味はどれも出来たてで美味しかったということでした。メニュー表は、子ども達の手作りです。

今日の佐賀県産・・・米、牛乳、イチゴ、パセリ


明日は、冬至です。一年中で昼間が一番短い日ですが、昔から、「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」といわれています。カボチャは、体の免疫力を高めるビタミンA(カロチン)が、多いからでし
今日は、午後からすぐ授業等のため、コメントをかけません。大急ぎで、写真だけアップします。
高等部2年生のI君は、こだわりが強くて給食を全部食べる事はほとんできないのですが、「今日は、ほぼ全部食べましたよ」と嬉しい報告を、担任の先生から受けました。鶏肉も大根も、 


かけ和えは、イカと大根をみそや酢やさとうで和えた物で、イカも五島産の生で美味しかったです。親子丼は、鶏肉の親と卵の子どもの両方が入っているので、親子の丼ということです。また、果物の苺とゴールデンキウイも、どちらも甘くて最後は、さっぱりしました。ところで、今日は、高等部1年生から「さつま芋」をたくさんいただくという嬉しいプレゼントがありました。今度の「蒸しパン」に入れて、みんなに食べてもらおうと思っています。楽しみにしていてくださいね。
「今日は、高級料亭みたい」という先生方の声が聞こえました。手の込んだ物ばかりだったので、思いが伝わって嬉しかったです。魚の蒸し物は、おろした山芋と泡立ててた卵白を混ぜて、魚にかけて蒸し、あんをかけたものです。飾りににんじんやきくらげや銀杏を入れました。白菜のゆず漬けは、ゆずの皮を薄くむいてせん切りにし汁は搾って、茹でた白菜を薄口しょうゆと酢などとつけ込みました。汁物の野菜(椎茸・ごぼう・にんじん・大根)も全部、せん切りでした。今日も、調理員さん大変だったと思います。いつも、感謝しています。
アルミホイルで包んでいるので見えないのですが、中は手作りのカツバーガーです。「日頃は、小食な小6の子どもが全部食べましたよ」と担当の先生から聞いて、嬉しかったです。今日は、量
今日のような日本型食生活のメニューは、私のお薦めです。主食のごはんと主菜の焼き魚と副菜の肉じゃがと汁物のみそ汁と、今まで日本で食べられてきたシンプルな食事です。副菜は、肉じゃがではなくて、ごま和えやきんぴらでも良いと思います。ところで、今日はとても嬉しいプレゼントをいただきました。小学部4年生から、手作りの松ぼっくりクリスマスツリーを、小学部5年生からは、来年度の手作りカレンダーをいただきました。両方とも、とても良くできていてほのぼのとした温か
今日から、米が新米になりました。それも、今話題の「さがびより」です。もちもちしていて、おにぎりにすると美味しいと評判のお米です。その年度の新米をすぐ食べることができて、給食や佐賀県の生産者や搬送者に感謝しています。有り難いことと思っていただきました。確かに、美味しかったです。また、小2の男児が、食べた後すぐにカラになったお皿を見せにきてくれました。自慢気に「どうだ、ちゃんと野菜も食べたぞ」とちょっと威張り気味にお盆ごと傍のテーブルにおいて、仕草がとても可愛いかったです。「偉いね。野菜も食べたね」とみんなで褒めると「うん」という返事。となりに居た担任の先生が「人参も全部食べたんですよ」と、また褒められて、とても嬉しそうでした。小1の時は、野菜を全然食べられなかったことを思うと、かなりの成長です。
今日のビビンバの牛肉は、焼肉用のカルビーでした。グラム410円と、少し高かったのですが、軟らかくてとても美味しかったです。食べながら「肉が少ないなあ」というつぶやきも聞こえてきましたが、ひとり二枚くらいが310円の給食費では、精一杯のところです。一緒に飾った野菜のほうれん草やゼンマイやにんじんやもやしも肉と一緒だったからか、ご飯の残滓も少なく、よく食べてもらって
きょうのシユウマイも、手作りです。中に入れる具材の野菜(キャベツや玉ねぎ)は、みじん切りにして塩でもんで水気を切ってから豚挽肉と混ぜ合わせたものです。子どもたちからも、「今日のシユウマイ美味しかったよ」と、声をかけてもらいました。一ヶづつ作った物なので、美味しかったのでしょうね。手をかけたものは、子ども達の心に響くようです。また、シユウマイではご飯のおかずにならないと思ってきんぴらにしましたが、やっぱり、中華の和え物でよかったなあと反省しています。今日は野菜が盛りだくさんで、野菜を16種類も使っていました。
今日は、小6の子どもに「これ美味しかった。また、作ってください。」と、蓮根チップの皿を指さしながら、お願いされました。ポテトチップは、おやつでもよく食べると思います。蓮根やさつま芋でも、薄切りして水にさらして、ペーパータオルかフキンで水気をきって、かりっと揚げるとすぐできます。ご家庭でも是非、お試し下さい。また、高等部の給食時間がインフルエンザ対策で12時30分からと、いつもより20分遅くなりました。小中学部と高等部の接触を避けるための苦肉の策ですが、とても静かに食事を楽しむことができたようです。高等部生は、食事時間が少し遅くなったので、お腹すいたようでした。
生徒による献立紹介の放送の後で、「今日の、うどんといなり寿しの組み合わせは、穀類の食い合わせになっています。麺とご飯の両方を、あまりたくさん食べないでください。また、うどんの汁は、麺を美味しく食べる為にたっぷり入れています。塩分の取り過ぎにならないように汁は残して下さい」と付け加えました。食べ終えた中学生が、「先生、(放送の前に)もう飲んでしまっていたよ」と報告してくれました。「飲んでいけない訳じゃないけど、次からは、残そうね」と、答えました。短い放送をよく聞いてもらっいたことで、とても嬉しくなりました。
出張のため、アップが遅くなりました。先週で高等部の就業体験が終わり、今週から食堂に全員がそろいます。また、賑やかな昼食時(ランチタイム)になります。
今日のメニューは、ひじきと青のり(魚の衣)とわかめ等の海藻と、魚(赤魚)という海産物三昧でした。子ども達が苦手だろうと思って、大好きなデザートもつけましたが、ひじきご飯の残滓もバケツの底が見える位に少なくて安心しました。魚も焼いた方が油も少なくてヘルシーなのですが、揚げた方が食べやすかったです。小4の男子は、親父嗜好の持ち主で、甘い物は駄目だけと魚やひじきは大好きと聞いて嬉しくなりました。一緒に食べるのは無理なようで、時間をかけて、ひじきとご飯を分けたり、魚と衣を分けて食べていました。
朝のあいさつの後、小3年の男の子が、「今日の給食は八宝菜です。僕大好き、八宝菜は中華料理です」と言っていましたと、先生から聞きました。給食に関心があって、中華料理ということまで知ってることに、驚きと嬉しさを感じました。このまま、成長していってほしいと思っています。やっぱり、今日のメニューは、中華だけの組み合わせにすればよかったなあと反省しています。和食と組み合わせるのは、ちょっと難がありました。
今日の三色丼を見て、できるだけ薄い色の紅生姜を野菜屋さんにお願いしていましたが、あまりの色の薄さに、「もう少し紅の色がついていた方がよかったのに」、とつい思ってしまいました。無添加・無着色で喜ぶべきところでしたが、つい見栄えを追求してしまい、ちょっと反省しました。また、この寒い時期の丼は、すぐにご飯が冷めてしまうのですが、温かさが残る位のギリギリに配膳してもらっていて、美味しかったです。適温で美味しく食べられるのも、調理員さん達の心遣いのおかげです。感謝しています。果物のゴールデンキウイとオレンジは、甘くて美味しかったです。
この日は出張のためアップがおそくなり、申し訳ありません。給食試食会も13名の方にご参加いただきまして、本当にありがとうございました。アンケートを読ませていただき、ご家庭での様子がわかって大変参考になりました。
朝からインフルエンザ対策として、教室給食や時間差給食(早めに食べる)の対応に追われました。これからも給食として接触を避けるために、できる限りのことはしていきたいと思っています。これから本格的な寒さの真冬に向かうので、とても心配です。今日の給食は、鮭のムニエルでしたが、オーロラソースがピンクの鮭にかかっていて、とても綺麗でした。ブロッコリーには、ハーフマヨネーズをかけました。体の免疫力を高めて、インフルエンザにかからないように、ほうれん草などのビタミンAの多い物を食べてほしいと願っています。
とても、寒くなりました。インフルエンザ対策で食堂の換気をよくするために、朝から窓全開です。しんしんと冷えていて、椅子までしっかり冷え込んでいました。こんな日は、温かいものが有り難いですね。ラーメンもギリギリに配膳してもらって、熱々をいただくことができました。ココア蒸しパンも、しっとりと軟らかくてとても美味しかったです。「今日は、量が少ないかな」と思って食べ始めましたが、お腹一杯になりました。「小学部6年生の男子は、黒大豆の黒い皮をむいて食べました。」と、担当の先生から聞きました。こだわりなのでしょうね。
「僕、これ苦手」と、卯の花炒りを取りながら一言発した中学部の男子がいました。「やっぱり」、と思いながらも「おからは豆腐を作る時にできる物で、大豆のいい成分(食物せんい等)が残っていて、体にいいのよ」と思い、献立紹介の放送の時に一言添えました。確かに小さい頃は、おからや高野豆腐や野菜の煮物は、ちょっと苦手ですよね。でも、全く食べていないと、大きくなってその食べ物があっても、未知のものととらえて食べようとしないと思います。小さい頃に食べ慣れた物は、大人になっても食べ続けることができます。是非、色々な食べ物に触れるチャンスを持ってほしいと願っています。
今一番の話題は、新型インフルエンザのことですね。私も毎日、「みんな元気に学校にきてくれるかな」と思いながら出勤しています。今日の食堂は、高等部が職場実習、中3はお出かけ、小6年と小3年は、インフルエンザ対策のための教室給食だったため、人が少なくてとても寂しい給食時間でした。今しばらくの辛抱が必要なようです。ところで、寒くなると、鍋料理やすき焼きが温かくて美味しいですね。ひじきの酢の物も、あっさりしていて食べやすかったです。
出張のため、アップが遅くなりました。
昨日の朝から、「先生、パンの中には何が入っている?」と、小学部の女の子に何回も聞かれました。「からしバターを塗ったパンに、ウインナーとキャベツとチーズをはさんで焼きます」と答えました。かなり、楽しみにしていたパンの給食だったようで、食べ終えると「美味しかったよ」と、報告してくれました。給食は、まず、楽しみであってほしいと思っています。一人でも、そんなに楽しみにして待っててくれたことは、とても嬉しいことでした。この給食は、見た目には少なそうに見えますが、食べてみると、かなり満腹感がありました。
鰤(ぶり)は出世魚と言われます。小さい時は「やず」と呼ばれ、大きくなるにつれて「はまち」、「ぶり」と名前を変えていきます。「みんなも、鰤のように出世してね」と献立放送の時に話しました。子供達は、魚は苦手かなと思っていましたが、魚の残滓も少なく食べてもらっていてよかったです。今日も、給食を食べ終えた小学生が、「カボチャ美味しかったです。魚も。」ということでした。かぼちゃは、苦手な子どもですが、とても嬉しいコメントでした。
小学部6年生から、「今日、美味しかったよ」と褒めてもらいました。肉団子には、おろした山芋を入れて揚げたせいか軟らかく、タレに絡んで美味しかったです。茹で野菜にかかっている細いマヨネーズも綺麗でした。調理員さんの深い愛情を感じます。さらに、いかと大根の煮物が、とても美味しかったです。生のイカで大根を、薄味で軟らかく煮含めてもらっていました。煮物は難しいのですが、さすがにうちの調理員さんは、上手と感心しました。また、今日は高等部の校内作業で、食堂の窓磨きをしてもらいました。気がかりだった所が、とても綺麗になり、大変喜んでいます。献立紹介の時に、小中学部のみんなに紹介しました。なお、今日の佐賀県産は、とても多かったです。
今日から、高等部の就業体験が始まりました。高等部のいない給食室は、とても静かで寂しい感じでした。いつもは200人ですが、今日は139人でした。3割いなくて7割は残っているのに、半分以下のような感じでした。体の大きい高校生の存在感が大きいのだろうと思います。今日の杏仁豆腐は、ゼラチンで作ったもので、プルルンとしてとても美味しかったです。
食堂で最後まで残って食べていた小学部2年生、小皿に少々のほうれん草が残っていました。少しづつ食べて、「納豆みたい」とクルミのことを言っていました。確かに大きさと色は似ていますが、担任の先生と「全然違うよ。アーモンドの仲間よ」と答えました。「納豆、好き?」と聞くと、「好き」という返事でした。クルミと納豆、確かに似ているかなと思ったところでした。小学部の低学年は、「スープ辛いからいらない。」と、キムチスープと勘違いしている子どもがいました。キムチの色と似ていたので、そう思ったようです。食べ物の記憶が、確かに残っていることに驚きました。12月に入れようと思っていたのですが、少し揺らぎました。
今日のメニューは、こってりした揚げ煮とあっさりした酢の物で、最後まで食べやすかったです。今日の煮物は、下味をつけた鶏肉に澱粉をつけて揚げて、昆布やこんにゃくやにんじんや大豆等の野菜と煮込んだものです。こってりしていてちょうどよい味付けで、美味しかったです。昨日も大豆、今日も大豆と2日連続でしたが、畑の肉といわれる大豆は、植物性のタンパク源ですので、是非食べてもらいたい食品です。大豆が苦手な方には、ごめんなさい。
今日の献立は見た目には少なそうでですが、麺とおにぎりのせいか食べてみるとお腹いっぱいになりました。久しぶりのパリパリ麺も熱々で美味しかったです。柿は福岡県産で、果物の名産地・杷木の柿かなと思いました。この前、杷木まで柿を買いに行きました。道の駅には色々な種類の柿が、箱入り袋入りとたくさん並んでいました。びっくりするほど多くて、伊万里での梨と同じ扱いなのだろうなあと思って帰りました。「柿は身を冷やす」と言いますが、ビタミンCも多く利尿作用もあるので、秋には是非食べてもらいたい果物です。
ハヤシライスはハッシュドビーフとも言われ、牛肉と玉ねぎをいためてトマト味で煮込んだものです。給食費が厳しい時は、牛肉と豚肉を半々にして使っていましたが、今日は牛肉だけで作りました。「やっぱり、ハヤシライスは牛肉だけで作った方が、牛肉の旨みが出て美味しいなあ」と思いました。コーヒーゼリーは、小学生には苦みがあって無理かなと思いながら出しましたが、何人かは苦手だったようです。やはり、残滓のバケツには、2~3人分のゼリーが入っていました。ハヤシライスが苦手な中学部の生徒は、今日はほんの少し食べることができました。「頑張ったね。やればできるね。」と、周りの先生方から褒められていました。
季節のいい頃に弁当給食をしたいと考えていました。今回初めて、秋に弁当を計画し、今日のお昼時に、公園や学校の中庭などで思い思いに食べてもらいました。外で食べる弁当は格別に美味しかったと思います。ただ、小学部さんは、教室や食堂で食べる子供達が多かったです。「給食は、食堂で食べるもの」とか「弁当箱では食べられないので食器を」とかのこだわりの強い子供さんもみられ、弁当給食なのに、初めて食堂で食べられたり、食器を出したりしました。今まで、その実情を知らなくて、手だてをしてこなくて申し訳ないと思っています。今日のお弁当は、「美味しかったよ」と何人もの子供たちに言われました。喜んでもらえ
鶏肉のナポリ煮とマッシュポテトの献立は、私が22年前に本校に赴任した時にもあったメニューです。その前からあったでしょうから、開校以来30年近く食べ続けられたものと思います。今でも十分に食べやすく美味しいメニューで、ずーっと守り続けられた前任者の栄養士さんや調理員さんに感謝しています。何故か、給食の歴史を感じてしまいました。野菜スープには、キャベツや玉ねぎやにんじんやセロリーやパセリ等を入れましたが、野菜の旨みが出ていて薄味で美味しかったです。久しぶりに、給食を食べ終えた中学部2年の男子が右手の親指を立てて、「今日の給食、グー」と言ってくれました。
「わあ、今日、豪華」と、最初に食堂に入って来られた先生方の一言でした。麻婆豆腐をスープ皿についでもらっていたためと思われますが、皿次第で感じ方が変わるものかなと思いました。おかげで、小学部1年生は完食だったと聞いて、とてもうれしくなりました。豚しゃぶは、夏休みの調理員さんの試作品ですが、ゴマドレッシングがきいて美味しくできていました。
はってん祭が終わり、平常の学校校時に戻りました。一昨日までの高まりが嘘のように、学校が回っています。高熱で、休んでいた子供も元気に登校して、また二学期の後半に向けて走り出しています。今日、久しぶりにみんな一緒に給食を食べました。全員いるところで、献立紹介の放送もできるし、全員の顔をいっぺんに見ることができました。やっぱり、「同じ釜の飯を食う」というように、全員一緒に給食を食べることは、とてもいいことですね。。
今日は土曜日ですが、明日がはってん祭(文化祭)のため、登校日で給食も出しました。子ども達も明日の本番に向けてテンションが上がっています。全員ではってん音頭にあわせて歌って踊ったり、学部や学年ごとの出し物の練習など、一生懸命に取り組んでいます。明日も晴れて、盛り上がると良いですね。今日の給食では、「カレー、また作って下さい」とリクエストを受けました。